未解決・疑獄事件もんじゅ西村裁判Ⅳ判決2025.12.11(木)13:20~東京高裁 822号傍聴のお願い
(対東京都・中央署)
・中央署に因る犯人隠避、自殺偽装・死因虚偽公表・事件証拠隠蔽
・都監察医に因る死体検案書虚偽記載 疑獄事件
・更にJAEAに因る、遺書偽造、殺人事件
日 時: 2025.12.11(木)13:20~ 『判決』
場 所: 東京高裁 822号
被 告: 東京都(警視庁、中央署)
原 告: 西村
訴訟名: 個人情報 審査請求棄却取消請求
個人情報とは
1.中央署 荒井泰雄 他2名作成 H8.1.16 捜査報告書
2.中央署 高野清吉 作成 H8.1.13 実況見分調書
3.中央署 落合 聡 作成 H8.1.13 写真撮影報告書、撮影された写真
4.中央署 荒井泰雄 作成 H8.1.13 死体取扱報告書、
5.西村成生に関して中央署署員らが作成したメモや一切の資料
「備考」
中央署は遺族に殺人事件の文書開示を拒否し、遺品返還を拒否している。
①1996.1.12勤務先の動燃本社に出勤し、西村成生は勤務中に殺害され
②1996.1.12科技庁の記者会見が終わった後、即座に殺害、
1.13 am1:00 ホテルにチェックイン以前に心肺停止。
∵ 1.13 am6:50 死亡確認 深部体温 27℃(聖路加国際病院)
③霊案室の遺体はホテル8階非常階段から落下した遺体では無かった。
④1996.1.13中央署の警察官が霊安室に用意したのは
1)虚偽の死体検案書:東京都監察医・大野曜吉 作成
2)加筆偽造遺書 1通、
3)遺品は 鍵、腕時計、財布のみである。
4)更に全被覆、遺品を中央署は横領
⑤1996.1.13 中央署は西村成生の全被覆を横領し、裸の遺体全身を
晒布で巻き、動燃手配車で家に搬送していた。
⑥1996.1.13 中央署はメディアに対し、ホテル8階非常階段から
飛び降り自殺したと虚偽公表。
ホテル8階から落下した場合の衝撃エネルギー
*自由落下衝撃力 F= mgh=70・9.8・30=20580
遺体に20580mghの衝撃の損傷は無かった。
(センターホテル東京8階非常階段の高さ 30m、西村の体重70Kg)
..............................................................
**死後経過時間
出典「法医学」若杉長英 著
死後経過時間={(37.5℃-深部体温)÷0.83 }×0.7
西村の死後経過時間 = {(37-27)×0.83}×0.7=8.4
................................................................
1996.1.12 22:05 科技庁での記者会見終了
(1996.1.12 23:00 法医学では西村は死亡していた計算になる)
1996.1.13 6:50 聖路加国際病院Drが、
西村の死亡確認、深部体温 27℃