もんじゅ西村・ 警察ハラ裁判 Ⅳ 10月18日(金)13:40~東京地裁803号 傍聴のお願い
もんじゅ西村裁判 警察ハラ Ⅳ(行政訴訟)
日 時: 2024年10月18日(金)13:40~
場 所: 東京地裁 803号
訴訟名: *個人情報審査請求 棄却取消請求
被 告: 東京都,中央警察署
原 告: 西 村
傍聴のお願い。
① 個人情報審査請求とは
1996.1.13 中央署はJAEAの西村が自殺と死因を発表。
死因・自殺の個人情報開示請求(犯罪捜査、実況見分、死体取扱、
写真撮影、その他、事件担当者等の作成メモ)したが棄却、
その後、審査請求も棄却。その棄却の取り消しの訴訟である。
2024年、東京都は文書保存期間が過ぎたので無いと答弁。
しかし、殺人の公訴時効は撤廃、当該文書は公訴時効に準ずる。
当事件の担当者は中央署長、犯罪捜査(荒井泰雄)
実況見分(高野清吉)、写真撮影(落合聡)
死体取扱(荒井、高野)、
② 中央署公式発表
1996年1月13日
AM 0:30大畑宏之理事と西村はセンターホテル東京にチェックイン、
AM 2:30 FAX5枚を受信、遺書3通が机上にあった。
AM 5:00頃,死亡時刻,死因はホテル8階非常階段から飛び降り自殺」
AM 6:00 ホテル非常階段付近で,大畑理事が西村の俯せの遺体
を発見し通報。
AM 10:55 東京都監察医 大野曜吉は聖路加国際病院霊安室
で死体検案調書を作成
(中央署発表と死亡時刻、死因、解剖必要なし)
JAEA(元動燃)「は特命勤務拘束中に西村が変死し、
労働災害死(殺人)に異論は無い。
殺人事件と認識しながらメディアを利用し、
遺書と自殺を公表した。
③ 所持品リスト
中央署員等は、聖路加(救急搬送先)病院が作成
遺体の所持品リストに荒井が署名受理。
そのリスト中から、腕時計だけを遺族に渡した。
中央署の捜査担当者等は遺体所持品リストの殺人証拠物
(全着衣、背広、下着、所持品)を業務上横領。
中央署員等が救急病院の霊安室に現れ、遺族に渡した物は極少数。
死体検案書、遺書1通、遺品(財布、腕時計、鍵)を
その遺品目録書にサインさせた。
その後、中央署員等は西村の裸の遺体を短時間で晒布4反に巻き、
JAEA(元動燃)が予め用意した遺体搬送用の車に丸太遺体を搭載。
④ 警察ハラ 殺人事件の本質
救急病院の霊安室の西村の遺体には転落死の損傷はなく、
点在する多数の大小のアザ、両腕に擦過傷が多数、
首に多数の傷、他殺体。
中央署は殺人事件の隠蔽の爲、殺害の痕跡残存した、殺人事件
所持品リストの証拠品を返還拒否し、強権行使。
中央署長、署員等は科学的な知識(落下衝撃力F、死後経過時間)
を無視、署長は殺人事件を隠蔽。
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⑤ 死後経過時間
出典「検死ハンドブック」
死後経過時間={(37.5℃-深部体温)÷0.83 }×0.7
西村の死後経過時間 = {(37-27)×0.83}×0.7=8.4
1996.1.12 22:05 科技庁での記者会見終了
(1996.1.12 23:00 法医学では西村は死亡していた計算になる)
1996.1.13 0:30 ホテルにチェックイン ?
2:30 FAX5枚 受信 ?
3:10~ 遺書 ?
6:00 ホテルの非常階段傍で西村の俯せの遺体を大畑理事?
が発見通報。
救急車が聖路加国際病院へ搬送。
1996.1.13 6:50 聖路加国際病院
死亡確認 カルテ/西村の深部体温27℃、
遺体写真、X線写真撮影
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⑥ 自由落下衝撃力
F= mgh=70・9.8・30=20580
遺体に20580mghの衝撃の損傷は無い。
(センターホテル東京8階非常階段の高さ30m、落下面コンクリート、
西村の体重70Kg)
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写真
中央署 所轄
物件一覧表 東京都公安委員会 作成
ご多忙中とは存じますが傍聴宜しくお願いします
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